【ブリーダー】尾川隆の顔画像やFACEBOOKは?劣悪な環境で犬170匹を放置!

元ブリーダーである尾川隆(おがわん)が、自ら繁殖させた犬を劣悪な環境で飼育し、虐待したとして逮捕されたことが報じられました。報道によると、彼が飼育していた犬の数は一時期170匹以上にもなったとされています。

尾川隆については、詳細な情報が公開されているわけではありませんが、彼が犬を虐待したとされる事件から、動物愛護に対する重要性や適切なペットの飼育方法について考える機会を与えられたとも言えます。

私たちは、動物に対する愛情や配慮を持ち、彼らを適切に扱うことが大切であるということを常に念頭に置く必要があります。

目次

事件概要

https://news.yahoo.co.jp/articles/db67e5170f5e89a955a3cfe82b55273c7c4db7ba/images/000

東京・八王子市の元ブリーダー・尾川隆容疑者(46)は1月、販売用に繁殖させた甲斐犬などを不衛生な環境で放置し、虐待した疑いなどが持たれています。  警視庁によりますと、尾川容疑者は子イヌの需要が大きいことから繁殖を繰り返しましたが、販売がうまくいかず、多い時で170匹以上が放置状態になっていました。  イヌの保護を手伝った男性:「鼻をツンとつくような臭いといいますか。給水機が緑色になっていてコケが生えていたりとか」  尾川容疑者は、イヌの逃走などで東京都から48回の指導を受けるなどしていましたが改善されなかったため、逮捕に至りました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ea8a72c6a8656c74f4b008b63381a20333c54908

この件について
犬を引き取ったポチパパさん問題行動専門家(兼YouTuber)の証言によると、
しっぽが半分くらいちぎれた子とか、耳の三角のてっぺんがなくなっている子とか、人にお世話してもらってたイヌじゃないような

イヌの保護を手伝った男性:『鼻をツンとつくような臭いといいますか。給水機が緑色になっていてコケが生えていたりとか

とても劣悪な環境だったことがわかりますね。

尾川隆容疑者はFNNプライムの報道によると、記者が2月に聞き取りを警察から何を言われたかを尋ねると
『飼育状況を言われるんじゃないですか。頭数が多いから』
『犬は自分の我が子。僕の家族が病気になったりしても、犬を守らないといけないという使命があるので』
と話していたものの、今回の取り調べについては
『子犬の需要が大きく、半年から1年に1回交配させて繁殖していたが、売れずに増えてしまった』
と容疑を認めているようです。

これに対するネットの声を取り上げみました。

ブリーダーに使われた後、保護施設を経由する犬たちは、多くが心に傷を負っています。特殊な環境で成長し、必要な愛情を欠いたまま一定年齢まで過ごしているため、多くは人間でいう自閉症のような精神状態に陥っています。里親として迎え入れる場合、病気を抱えている子も多いため、長い目で愛情を注ぎ、一定の医療費を覚悟して飼う必要があります。里親になったからといって、再び保護犬に戻してしまわないように注意が必要です。このようなコメントをすると、一定数のブリーダーやペットショップの人から非難されるかもしれませんが、ブリーダーは厳しい認可制度が必要であり、ニューヨーク州のようにペットショップは廃止すべきだと考えます。
このような業者が摘発されるのは、全体のごく一部の可能性があります。
犬や猫を愛する心を持っている人ならば、ブリーダーとしてのビジネスが成り立つわけがありません。ブリーダーが何度も繁殖させることは残酷であり、また、繁殖ができなくなった犬や猫を飼っても利益を得ることはできません。
狭くて不適切な環境で多数の犬や猫を閉じ込め、無理やり繁殖させて子犬や子猫を販売しなければならない状況は許されません。売れなくなった場合は殺処分されることもあり、繁殖能力が低下した場合も同様です。このような状況は繰り返されてはならず、ブリーディングには国家資格免許制度が必要であり、厳格な審査が必要です。個々人の小さな努力でも、諦めずに続けることで日本でも変化をもたらすことができます。皆さんの協力をお願いいたします。
ペットショップは入りませんね
ペットショップで売り残った動物ってどうなるんだろう


尾川隆(おがわん)のプロフィールについて

名前:尾川隆(おがわたかし)
年令:46歳
住所:東京都八王子市片倉町
職業:元ブリーダー
容疑:動物虐待

Webにある、おがわん株式会社の内容を見てみると

ブリーダーについて、成犬も含めて、親切な対応をしていただきました。お迎えしたわんちゃんについては、以前ペットショップで偶然甲斐犬と出会い、その魅力に惹かれたことがきっかけで、尾川ブリーダーのサイトで仔犬に会いに行きました。そこで非常に可愛い仔犬と出会い、購入を決めました。現在のわんちゃんはまだ慣れていないのか、大人しい性格です。トイレのしつけにも困惑していますが、尾川さんに相談し、対応を行っています。
問い合わせした際から、ブリーダーさんは写真を送ってくださったり、細かな質問にも丁寧に対応してくれました。お迎えしたわんちゃんについては、以前に甲斐犬を飼っていた経験があり、再び飼いたいと思い、ブリーダーさんに問い合わせをしました。写真を見たり直接会ったりして、想像以上に可愛くて購入を決めました。現在のわんちゃんは元気いっぱいに走り回っていますが、噛み癖にはまだ苦戦しています。

調べたところ、以上の2件がヒットしました。
子犬を中心に販売することを考えているようにも読み取れます。

尾川隆(おがわん)のFACEBOOKは?

FACEBOOKより

現在、FACEBOOKは特定されています。
犬たちを散歩させている画像もありました。

FACEBOOKより

現在は廃業(2022年10月)

https://www.redtiger.jp/

2022年10 月末をもちまして犬舎を廃業しました。今までありがとうございました。引き続き、犬舎の甲斐犬、柴犬の新しい飼主さんを募集しています。よろしくお願いいたします。飼育放棄、崩壊はしていません。ご安心してください。今までと同じように飼育ができております。

報道とは全く逆の状況だということですね。

事態がここまで深刻化する前に、何らかの対策を講じることはできなかったのでしょうか。

私は管理人として猫4匹と一緒に生活していますが、動物を営利目的で販売することや責任を持たない飼育方法を目の当たりにすると、胸が痛くなります。

劣悪なブリーダーでした

ポチパパさんは、3月29日の21時からの動画配信で、デジタルタトゥーに関する詳細を詳しく説明してくれる予定です。

https://spinaltap.jp/wp-admin/post.php?post=9953&action=edit

ぽちパパさんの動画を見る限り、飼育されていた犬たちは血液検査が非常に悪く、全体的に腎機能が高い傾向があるようです。また、ゲージに閉じ込められていたため、糞尿を食べていた可能性もあるとのことです。栄養価の高い食事を与えられていなかった可能性もあります。

https://www.youtube.com/watch?v=IauDgRlStYQ

ポチパパさんは、放置された犬たちの毛並みを初めてブラシで整える作業を行いました。
しかし、毛が絡まっているためブラシが全く通りませんでした。そこで、バリカンを使って綺麗にすることにしました。

最初は、犬たちはバリカンの音に怖がって逃げようとしていましたが、ぽちパパさんは「バリカンは怖くないよ」という言葉とともに優しく扱い、犬たちを振動に慣らしてから毛を刈りました。

「保護犬の楽園」という動画で、ぽちパパさんの活動を見ることができます。
保護された犬たちが、幸せな余生を過ごせるように願います。
どんな動物もペットである以上、家族同然ですから。


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