【園児虐待】小松香織の顔画像やFACEBOOKは?裾野市保育士実名報道!

静岡県裾野市にある私立の「さくら保育園」で、保育士が園児に虐待をしたとされる事件が発生しました。

この事件に関して、県警は4日、保育士の小松香織容疑者を暴行の疑いで逮捕しました。

小松香織容疑者について調査しました。

目次

事件概要

逮捕容疑は6月、それぞれに園児3人を殴るなどしたとしている。
市は11月30日、3人が6~8月、園児の頰をたたいたり、足をつかんで宙づりにしたりといった虐待行為を繰り返していたと明らかにした。3人は園の聞き取りに「しつけだった」などと釈明したという。

引用:www.sankei.com/article/20221204-IPT35MEQSBLEFKKA2TA6UIPQVY/

・小松香織 38歳 裾野市平松
・三浦沙知 30歳 沼津市岡宮
・服部理江 39歳 長泉町上土狩

小松香織容疑者は、2022年6月27日に男児の足をつかんで宙づりにした疑いが浮上しています。

また、市や園によると、この他にも、2021年6月から8月にかけて、3人の保育士が複数の園児に対して、カッターナイフを見せて脅すなどの虐待行為を行っていたことが明らかになっています。

以下に、他にも行われていたとされる虐待行為をまとめています。

常習的に行われていた園児虐待内容

・泣いている園児の姿を携帯で撮影
・頭をバインダーでたたく
・足をつかみ宙づりにする
・「遅いんだよ」と怒鳴る
・寝かしつけた園児に対し「ご臨終です」と発言
・泣かない園児の額をたたき泣かせようとする
・怒鳴りつけ、ほほをつねる
・ズボンを無理やりおろす
・真っ暗な排泄室に放置
・ブス、デブ等暴言を浴びせる
・手足口病の症状のある園児のお尻を、無理やり他の園児に触らせる
・給食を食べない園児を後ろからたたく
・玩具倉庫に閉じ込める
・カッターナイフを見せ脅す
・丸めたゴザで頭をたた

これらの園児に対しての暴力や脅迫、これは度を越しています。

小松香織の家族構成

小松香織容疑者の家族構成について調査を行いました。

結婚の有無などです。

ニュース報道では小松香織容疑者を知っている人物から

普通に明るくていいお母さんだと思うんですけど

この発言から、小松容疑者は既婚者で旦那と子供がいることが分かりました。

また、映像を見ると2台のキックボードがあり子供は2人いるのではないかと推測できます。

SNSでも同様のコメントがありました。

以上により、家族構成は本人、旦那、子供2人である可能性がありそうです。

【追記】デイリー新潮に子供のエピソードがありました。

「子煩悩で気さくな人。2人のお子さんがいますが、怒鳴ったりしているところを見たことはありません。いつも家の前の道路で、自分の子供だけでなく近隣の友達も含めて、縄跳びや追いかけっこをさせてしていましたよ。さすがは保育士さん、子供に慣れているなぁと感心して見ていました。報道されていることが事実なら魔が差したとしか思えない」
引用:デイリー新潮


このような人物がなぜ虐待をしてしまったのか、疑問に思います。

SNSでの反応

https://twitter.com/114270F/status/1599301517156442112

多くの人々が批判的な意見を述べていますが、保育士が園児に虐待することは、職務上の権限を乱用する犯罪行為であるため、当然と言えるでしょう。

小松香織の人物像

  • 名前 小松香織(こまつかおり)
  • 年齢 38歳
  • 住所 裾野市平松
  • 職業 無職、元保育士
  • 容疑 暴行の容疑

小松香織のFaceBookは?

同じ名前のアカウントが複数あるため、個人を特定することはできませんでしたが、今後新しい情報が入り次第、追記していきます。

所感

虐待は、身体的、精神的、性的、あるいはその他の方法によって、人に損害を与えることを指します。特に子どもや高齢者、身体的、知的、精神的に弱い人々に対する虐待は、深刻な影響を与えます。

虐待を受けた人々は、肉体的、精神的な苦痛、恐怖、不安、自尊心の低下、社会的孤立、トラストイシューやPTSDなどの後遺症を引き起こすことがあります。特に子どもの場合、虐待によって生じる傷は、成長に伴って悪化する場合があります。例えば、学校生活において学業成績の低下、不登校、友人関係の困難、また、将来的には結婚や親子関係、自己肯定感の低下など、さまざまな問題が発生する可能性があります。

虐待を受けた人々は、自己価値感が低下し、精神的に傷つきやすくなります。これによって、将来的な自己実現や成功への道が閉ざされ、社会的地位の低下や人生の質の低下に繋がることがあります。

そのため、虐待は一生の傷といわれるのです。虐待を受けた人々は、その影響から逃れるために長期的な治療や支援が必要となる場合があります。また、虐待を行った人々も、自己嫌悪や後悔、法的な責任を問われるなど、深刻な影響を受ける可能性があります。

虐待をなくすためには、周りの人々が虐待に対して敏感であることが重要です。虐待を見つけた場合は、速やかに専門家に相談することが必要です。また、虐待が発生しないようにするためには、子育てや介護に携わる人々が、専門的な知識やスキルを身につけ、適切な支援を提供することが必要です。

このような痛ましいことが世の中からなくなるよう祈るばかりです。

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