東京都出身の横山さんは早大から2008年に川崎へ入団。C大阪、大宮、札幌、熊本、岐阜でプレーし、Jリーグ通算210試合に出場。18年12月に脳腫瘍と診断されて手術を受け、19年に岐阜に加入。20年2月に現役引退を発表した。
引退後は札幌アカデミーのフィジカルコーチを務め、23年に大宮トップチームのフィジカルコーチ、同年5月にU―18フィジカルコーチ兼U―18コーチに就任していた。
大宮の佐野秀彦社長はクラブを通じてコメントを発表した。
「大宮アルディージャは、とても大切なかけがえのない仲間を亡くしました。突然の訃報に接し、信じられない気持ちでおり、悲しみにたえません。
今夏、脳腫瘍の再発の診断されてから、必ずピッチに戻るという強い意志のもと、懸命に治療、リハビリに励んでまいりましたが、残念ながら帰らぬ人となり、無念でなりません。
トップチームの選手としてともに戦った2014‐2016シーズンは、強固なディフェンス力と確かな技術、そして空中戦の強さを武器に、チームを多くの勝利に導く活躍をしてくれました。2015シーズンの『J2優勝 J1昇格』、2016シーズンの『J1最高順位』は彼の活躍なくては成し得なかったことでありました。ピッチを離れても持ち前の明るいキャラクターと細やかな気遣い、類稀なるコミュニケーション力でチームを、そしてクラブを明るく照らし続けてくれました。
2018年末に脳腫瘍を発症した際には、『必ず選手としてピッチに戻る』という強い意志を持って治療に向き合い、プロサッカー選手としてJリーグの舞台に戻ってきた姿は、我々をはじめ多くの方々に勇気と感動を届けてくれました。2019年2月9日、NACK5スタジアム大宮で大宮アルディージャサポーターがいち早く闘病中の横山選手へ送ってくれた励ましのチャント、そしてコールが彼の挑戦を後押ししてくれたと思っております。
2023シーズン、トップチームのフィジカルコーチとして7シーズンぶりにクラブへ戻ってきてからも、自身を成長させてくれたサッカー界へ恩返しすべく、これまでの経験をもとに選手の成長、チームの成長のために全てを大宮アルディージャへ費やしてくれました。
未来に向かい、ともに成長を続けていく仲間との早すぎる別れは、残念でなりません。クラブスタッフ一同、横山コーチの常に高みを目指し挑戦し続ける勇姿を心に刻み、意思を引き継ぎ精進してまいります。
ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします」
https://hochi.news/articles/20240111-OHT1T51109.html
2024年1月11日 15時13分
スポーツ報知
引用元:・【訃報】大宮、横山知伸コーチが38歳で死去…昨夏に脳腫瘍が再発 川崎、C大阪、札幌などでプレー [征夷大将軍★]
なぜ?
なぜか救急車の出動率が増えた
なぜか超過死亡がとんでもない数値に
なぜか杖をつく人が街中に増えた
なぜか原因不明の体調不良を訴える人が劇的に増えた
なぜか発見から死亡までの期間が異常に短い癌死が増えた
なぜかある時期から著名人の突然死が世界中で目立つようになった
本当になぜ?
答えはみんな知っている
例え実社会では怖くて口に出せなくても
2,3年に一度くらい脳の精密検査の費用を出して検査させた方がいい
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