【習近平氏による中国軍粛正】背景にロケット軍内部および国防産業全体の腐敗、燃料ではなく水を詰めたミサイルの例も・・・米情報機関が分析

1: 影のたけし軍団 ★ 2024/01/06(土) 23:59:21.66 ID:??? TID:gundan
中国の習近平国家主席による徹底的な軍粛清の背景には、腐敗の広がりが習指導部による軍近代化の取り組みを損ない、戦争する能力に疑問が生じたことがあったと、米情報機関の分析が示した。この分析について詳しい複数の関係者が明らかにした。

これら関係者が匿名を条件に語ったところによれば、人民解放軍ロケット軍内部および国防産業全体の腐敗は非常に広範囲に及んでおり、習主席が向こう数年間に大規模な軍事行動を検討する可能性は、そうした問題がなかった場合と比較すると低いと、米当局者は考えている。

米国の情報は、汚職の影響の例を幾つか挙げている。燃料ではなく水を詰めたミサイルや、効果的な発射を可能とするようにはふたが機能しない中国西部のミサイル倉庫などだ。

米国は、人民解放軍、特にロケット軍内部の腐敗がその能力全体に対する信頼を失墜させ、習主席が掲げる近代化の最優先課題の一部を後退させたと分析している。

過去6カ月間の腐敗捜査では軍高官十数人が対象となり、軍への取り締まりとしては現代中国において史上最大とみられている。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-06/S6UBQPT0G1KW00

引用元:・【習近平氏による中国軍粛正】背景にロケット軍内部および国防産業全体の腐敗、燃料ではなく水を詰めたミサイルの例も・・・米情報機関が分析

2: 名無しさん 2024/01/07(日) 00:08:33.50 ID:pWipU
出世に限界が見えると蓄財し始めるのかな?
5: 名無しさん 2024/01/07(日) 00:21:55.03 ID:9GRA1
核弾頭の維持できてなさそう
6: 名無しさん 2024/01/07(日) 00:33:21.01 ID:cRAwH
米情報機関ってミリタリー系かな
そうだとすると、煽ってた台湾有事をクールダウンさせる発表
イスラエル、イランがきな臭くなるのかな
11: 名無しさん 2024/01/07(日) 08:03:55.32 ID:xP1Sd
燃料の水素が酸化して水になっただけアルヨ
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