【ナゾロジー】子宮に胎児がいない？！ 「腹腔で赤ちゃんを妊娠」した極めて稀なケースが報告される

子宮に胎児がいない⁈ 「腹腔で赤ちゃんを妊娠」した極めて稀なケースが報告される

　ヒトの胎児は決まって、母親の子宮内部である「胎内」で育ちます。

　しかし仏レユニオン大学病院センター（Le CHU de La Réunion）は最近、あるフランス人女性が子宮の外側である「腹腔（ふくこう）」の中で赤ちゃんを妊娠するという極めて稀なケースを報告しました。

　腹腔は胃や腸といった大事な臓器を収めているデリケートな場所で、ここで胎児が発育することは普通ありえませんし、母子ともに非常に危険です。

　どうしてこんなことが起こったのでしょうか、また女性と赤ちゃんは無事だったのでしょうか？

　報告の詳細は、2023年12月9日付で医学雑誌『The New England Journal of Medicine』に掲載されています。

（以下略、続きはソースでご確認ください）

ナゾロジー　2023.12.18
https://nazology.net/archives/140740

胎盤さえできれば胎児は育つからな。
摘出して超早産扱いで育てるにしても、あとの母体はあちこち癒着しまくったり胎盤組織が残ったらそうとうつらいことになるだろう。

幸か不幸か

開腹手術後、体内に肉の塊を置き忘れて縫合するような感じかな
歩くたびに内臓と擦れて胎児が変型しそうだな、ガウォークで産まれて来たりしそう

腹腔妊娠自体は少ないながらも稀と言うほどでもない
胎児は出産には至らず中絶死に至る
しかし、妊娠管理が良い場合には出産に達することも、極めて稀にある
ただ、子宮外に胎盤を形成することで妊婦は
出産後も相当な処置が必要となる
いずれにせよ、かなりな危険が伴うことだけは間違いない

腐女子歓喜

よくある話

流産で終わり