森本毅郎アナ、発熱のため検査入院…ラジオレギュラー番組を欠席

　フリーの森本毅郎アナウンサー（８４）が１０日、パーソナリティーを務めるＴＢＳラジオ「森本毅郎スタンバイ！」（月～金曜・午前６時３０分）を休んだ。

　森本アナは今月５日まで正月休みで８日の生放送で新年最初の出演予定だったが発熱のために欠席した。

　９日の同番組で代役を務めた同局の土井敏之アナウンサーが「森本毅郎さん、昨日、熱とせき、のどの痛みがあるということでお休みしますというふうにお伝えしましたが、その後も発熱の原因を明らかにするために今、検査入院をされるということになりまして今週いっぱいを予定しています」と伝えた。

　さらに１０日の生放送で土井アナが「森本毅郎さんは熱が出てお休みということですが、今は発熱の原因を明らかにするため検査入院をされています。現在は平熱に下がっているということでどうぞ、みなさまご心配なさらずにということです。ただ、検査入院は今週いっぱいを予定していますので今日も私が担当いたします」と告知していた。

https://hochi.news/articles/20240110-OHT1T51027.html?page=1

厚生労働省は２４日、新型コロナウイルスの関連死者数が、９月は最大５２３５人だったとの試算を発表した。８月（最大４９６６人）を２６９人上回り、５類移行後の最多を更新した。

これだな

オミクロンになったのに、だいたいインフルの３から４倍くらいの割合で持ってかれる印象がある。ご家族から「なぜ？」と怪訝な顔されたりもするが、末期の高齢者にはそれくらいインパクトがある。

業界を見渡しても、職員さんが無症状や喉の違和感くらいでもそれを見逃してクラスターになれば驚くほど感染や犠牲が出てる。

だから80越えた高齢者はコロナ禍明けの社会の風潮は自身には関係ないものとして、慎重に過ごした方がいいと私は考えてる。