マウンティング好きのイギリス人にとって魅力的な日本旅行
12/20(水) 7:02配信
イギリスにやってきた彼らの子どもが通う学校でも、マウンティングの火花は大きく炸裂します。
学校には商売仲間や親戚とは異なり、まったく違う属性の人々が集います。そして、他の保護者に対し「自分はどれほどスゴイか」という凄まじいマウンティングをしてしまうのです。
なんといっても彼らは、外国に住んでいるという負い目があります。支配層である白人のイングランド人ではないので「地元民にバカにされてなるものか」という根性が、こうしたマウンティングの背景にあるのでしょう。
彼らがまずマウンティングの中心とするものが装飾品です。なぜか新興成金の人々に共通するのは、日本で20年から30年前に流行っていたブランド品が大好きなこと。かつて、安室奈美恵さんがSAMさんとともに身につけていたカルティエのラブブレスレットを着けている人が、ドヤ顔で子どもの送り迎えをする。
腕には光り輝く金色の巨大なロレックス。鞄は同じく日本で30年ほど前に流行っていた、グッチのロゴが入りまくった昔懐かしいバッグやシャネルの高級バッグ。
日本では中古ブランド品店か質屋でしか見かけることがないでしょう。
服はヒョウ柄やゴールドが全身にあしらわれた36万円のスウェット。サングラスはなぜか判で押したようにトップガンスタイルで、アメリカ大統領のバイデンさんが愛用している例のティアドロップ型です。日本ではほとんど見かけることがなくなってしまいましたが、イギリスの成金層のあいだではあれが大人気です。
◇盗難などのリスクがあっても大型車に乗る人たち
引用元:・ロレックス、イギリスの新興富裕層に大人気だった。 こういう奴らが外国から買い求めるからロレックスの相場が上がるんやな
ロレックスの中古価格、9月も下落続く-昨年4月から急速に値下がり
Andy Hoffman
2023年10月3日 16:04 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-10-03/S1XTVMT1UM0W01
香港が中国共産党に飲み込まれたために逃げてきた中国系富裕層のことだろう?
結局ロレックス人気を支えてきたのは中国人という話じゃないか
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