【TOBE】滝沢秀明氏のTOBE番組にオーディション生が初登場　10～13歳の少年5人が先輩たちに「くん」

約1か月ぶり配信の第2弾『とべばん』　大東立樹も初出演

　旧ジャニーズ事務所副社長・滝沢秀明氏が設立した芸能事務所のTOBEが24日午後7時から、所属タレントによる番組『とべばん』をTOBE公式YouTubeチャンネルで配信した。11月25日に続く約1か月ぶりに第2弾となった。

　配信は予定から約5分遅れでスタート。約15万5000人が待機する中、サンタ帽を被った5人の少年が登場した。その後、「オーデション生」と紹介され、10歳1人、11歳2人、12歳1人、13歳1人の構成。それぞれが緊張しながら、三宅健、北山宏光、Number_i（3人）、IMP.（7人）の先輩12人とやり取りした。

　TOBEは今年3月の設立時から新人発掘のため、オーディションの実施を発表していた。応募総数などは公表していないが、オーディション生を初めてのお披露目。ネームプレートには川田瑠輝、小助川優、島田泰我、藤代翔真、松崎光と記され、先輩たちに質問をする時には、「さん」を「くん」に言い換える初々しい場面もあった。

　その後、番組はハワイロケの模様を伝えた。同ロケは4回に分けて配信されるABEMA『TOBEの夏休み。～ハワイ独占密着！新たな決意～』の予告。それを終えると、第1弾では出演しなかった19歳の大東立樹が初登場。最も年齢差のある44歳の三宅を「健くん、肌がきれい過ぎて」と絶賛するなどした。

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